ソヨゴについて詳しくなろう!

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シンボルツリーを選ぶなら一度は聞いたことがある植木ではないでしょうか?
ソヨゴ は、モチノキ科に属する常緑樹で、日本や中国、台湾に自生する樹木です。その特徴や育て方について詳しく説明します。
特徴と性質について詳しくなろう
ソヨゴの外観とサイズ
- 成木の高さ:5〜15m程度(庭木としては2〜3mで管理することが一般的)になります。
- 樹形:すっと縦に伸びる美しい姿が特徴で、優雅な印象を与えます。
- 葉:光沢のある濃い緑色の楕円形で、柔らかい葉質。1年を通して景観を保ちます。
ソヨゴに花と実はつくの?
- 花:5〜6月頃に小さな白い花が咲く。目立ちはしないが、上品で可愛らしい。
- 実:秋(10〜12月頃)になると赤い実がつきます(雌木の場合)。特に冬の庭に映え、鳥も好みます。ほとんどは鳥さんに食べられてしまうので、落ちて汚くなることの方がすくなくなるかもしれませんね。
一年中緑はある樹?
- 常緑樹で1年を通して緑が楽しめ、手入れも比較的簡単です。雌雄異株(雄木と雌木が別々)なので、実を楽しみたい場合は雄木を近くに植える必要があります。雄の樹は珍しいみたいで、仕入れる時も少し時間がかかります。
耐性
- 耐寒性:やや強く、日本の関東地方以南では育てやすいとのことです。私は東海地方ですが、かなり順調に育ちますね。
- 耐暑性:強いです。南面でもかなり強い樹だなと思います。ハイノキなど、南面だと少し厳しい植物もありますが、ソヨゴは比較的どこでも順調に育つ樹だなと思っています。
- 日照:半日陰でも育つが、日当たりの良い場所を好みます。
育て方のコツも参考にしてみて
- 植え付けのタイミングはいつがいいの?
- 植え付け時期:春または秋が適期。そうはいっても一年中植え付けてますが、真夏の水やりをしっかりしてくれればある程度は大丈夫だと思っています。
- 水やり
- 地植えの場合:根付いてからは特に頻繁な水やりは不要です。晴れの日が2~3日続いたら水をあげましょう。
- 植え込み後すぐは、頻繁に水やりをしてくださいね。根が張るまではしっかりとお水をあげてくださいね。
- 鉢植えの場合:土が乾いたらたっぷりと水を与える。
- 剪定
- 基本的には不要ですが、形を整えるために不要な枝を切る程度でよいとは思います。大きくなっては困る場所ではしっかりと剪定する必要がありますので、ノーメンテナンスということはありません。
- 肥料
- 年に1回、春先に緩効性肥料を与えることで健康に育ちます。肥料に関しては、どうしても必要というわけではありませんが、葉の色や成長に反映されますので、適宜与えていただければと思います。
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